帰国時のお土産、何を買ったらいいか悩みますよね。そこで、お土産を買うときに気をつけるべき注意点と、私たちが実際に買って帰ったお土産を紹介します。
お土産を買う前に確認すべきこと
持ち込み可能かどうか確認すること
日本へ持ち込めるお土産は、すべての品目が許可されているわけではありません。
肉製品、動物由来製品、生の果物や野菜などは持ち込みが制限されています。検査証明書が必要な場合もありますが、
お土産として手に入れたものにはなかなかそういった証明書がついていないものです。万が一、持ち込みができない場合は没収されたり、罰金を払うことになるかもしれません。
ビーフジャーキーはお気に入りでしたが、持ち込みができないことが分かり、残念ながら断念しました。
お土産を買ったら、持ち込みができるか事前に確認して、没収されないようにしましょう。
事前に、下記の動物防疫所、植物防疫所のウェブサイトから確認することをおすすめします。
お土産を買うタイミング
まず、お土産を買うタイミングですが、帰国直前になると荷造りや手続きに追われるため、事前にお土産にできそうなものをリストアップしておくと良いでしょう。
また、食品以外のお土産は早めに購入がおすすめ。食品を購入する場合は、賞味期限に注意して選ぶようにしましょう。
持ち帰る方法を考えよう
次に、お土産を持ち帰る方法です。全て手荷物で持ち帰ると、荷物が重くなり、空港で追加の手荷物料金を払うことになる可能性があります。
そのため、引っ越し荷物として送ることもできますが、量が多すぎると引っ越し料金が見積もりより高くなってしまうこともあります。
壊れ物やすぐに渡さなくても大丈夫なものは、船便で送ることもできるので、検討してみてください。
お土産の量や持ち帰り方を決める際には、事前にしっかりと考えて、無駄な費用や手間を省くようにしましょう。
我が家のアメリカ土産
お土産は多めに買いました。ざっくり見積もり分の1.5倍です。忘れていたときのことや予定外のことを考えて、いつも多めに買うようにしています。
アーモンド
まずは、ブルーダイヤモンドのアーモンドをご紹介します。色々なフレーバーがありますが、オススメはやっぱりワサビですね! このアーモンドは、あげた人全員から高評価をいただきました。
トレジョ製品
アメリカの大手スーパーマーケット『トレジャー・ジョーズ』の定番アイテムであるトートバッグ、保冷バッグ、エコバッグ、スパイスなども買いました。駐在妻の間でも普段使いしやすくて人気でした。
その他
その他にも、子供のおやつや日本でも見かけるタコスの素、お湯を混ぜるだけでマッシュポテトになるマッシュポテトパウダー、そしてウィスキーなども買いました。
そして、旦那はGerberのマルチナイフとキーチェーンを買ってました。まもなく定年退職する先輩にプレゼントしていました。
オシャレなものはあまり買っていなかったようですが、みんな喜んでくれたので良かったです。