今年の7月、家族でブルックビル湖に行ってきました。
特に準備はせず、フラッと、お弁当だけ作って、散策気分で行きました。
場所はこちらです。
そして、以下がブルックビル湖の紹介(日本語)です。
ブルックビル湖はホワイトウォーターリバーバレーにある素晴らしい水域で、61マイルの海岸線があり、素晴らしい夏と冬の釣り、豊富なレクリエーションアクティビティ、壮大な自然の景色を楽しめます。
インディアナ州で最も絵のように美しい歴史的に重要なエリアの1つとして知られる湖周辺の風景には、2つの大きなキャンプ場、4つのマリーナ、8つのボートランプ、2つのスイミングビーチなどの18レクリエーションエリアがあります。
訪問者は湖に群がり、年間を通して素晴らしい釣り、ハイキング、マウンテンバイク、ピクニック、水泳、セーリング、ジオキャッシング、野生動物ウォッチングを楽しみます。
Source:www.scissorspaperpen.org
州外(Out of State)からだったので、管理域内に入るのに1日あたりの入場料(Daily Entrance)として、$9支払いました。
大自然の中の湖ということで、かなり期待をして、ワクワクしながら行きました。管理域内はとても広く、基本、車でないと移動は不可能です。
車で走っていると、Boat Ramp、Camp、Beachなどの看板がありました。まずはBoat Rampへ行ってみました。
これまで謎だった、車でボートを運んでいる人が、どうやってボートを湖に下ろすのかがわかりました\(^o^)/
湖にスロープがあり、バックでボートトレーラーを水に沈めていきます。
ボートの底が傷つかないような構造だと思いますが、バックで上手く進水していました。
ボートトレーラーに乗せるのもほぼ逆の手順で、ウィンチを引っ張って簡単に乗せていました。
周りは、釣りやレンタルボートなどで、余暇を楽しんでいる人だらけでした。
ボート見学のあとは、お弁当を持ってBeachへ。
日本でビーチと聞くと海という印象ですが、こちらは湖でもビーチです。海と同様、遊泳禁止区域が設定されていたり、ビーチバレーのコートがあったりします。
もちろん楽しそうに泳いでいる家族連れが多くいました。
ただ、うさぎは正直、湖に入る気にはなれませんでした。今は田舎に住んでいて、更に田舎へ車で移動してきたので、完全に透き通った湖を想像していました。
なのに、なぜか水質が悪い(T_T)
日本だと都会から2時間走ればキレイな川や湖がありますよね。ですが、今回訪問した湖は、日本とは比べ物にならない状況です。泳いだら多分お腹を壊す?かもしれない。
大自然=水がキレイは勝手な思い込み、そう思った体験でした。
ブルックビル湖の水質についてアメリカ人に聞いてみても、Not Clearとの返答です。
見た目の自然とは別に水質に影響する不都合があるのかもしれません。