生活/お店

DIY 乾燥機(Dryer)の配管(Duct)

アメリカでは、裏庭で洗濯物を干すことはありますが、基本的に外干しすることはありません。

乾燥機は電気代もかかりますし、日本の外干しのほうがエコだなぁと感じます。

ですが、一般的に家の中にランドリールームがあり、洗濯機(Washer)・乾燥機(Dryer)をおくことになります。

もちろん、洗濯と乾燥の一体型もあります。家を建てる時から、配置を考えた家づくりがされています。

ある日、引っ越しをした旦那の友達から、乾燥機について相談がありました。

乾燥機に配管が必要とわかった。このままだと使えない。どうしたらいい?

調べてみると、乾燥機を使うには、家の中に張り巡らされたアルミの配管(ダクト)と乾燥機を接続する必要があるとのこと。

引越し業者があやまって処分してしまったようです。

さっそく、ググってみると、

アルミホイルテープとアルミダクトがホームセンターで販売されており、それらを使って接続するようです。

結局、ホームセンターLow’sでアルミテープを買い、友人宅の乾燥機とダクトを接続することになりました。

意外と簡単な接続で、無事に乾燥機が使えるようになりました。接続が難しかったら、しばらく洗濯できませんよね。

アメリカではDIYが日本より進んでいて、できることは自分たちでやる。再認識した出来事でした。

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うさぎ
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