日本では、公共料金・インターネット料金を銀行引き落としかクレジットカード払いにしていました。
アメリカでも、公共料金・インターネット料金はデビットカードやクレジットカードで、自動引き落としが可能です。
払い忘れて料金滞納なんてことにならないよう、自動支払い(Auto Pay)にしました。
設定の基本的な流れは同じなので、一度やってしまえば、なんとなくできてしまいます。
ザクッとした流れと必要な情報をお伝えします。
まずはアカウント登録
契約している会社のサイトにアクセスし、アカウントを作成します。
Create a Usernameなどの登録画面からオンラインのアカウントを使えるようにしましょう。
ほとんどの場合、Contact infoもしくはAccount infoを使って、登録することができます。
Contact infoは契約時の電話番号やEメールアドレスのこと、Account infoは請求書に記載されているアカウント番号です。
どちらでも問題ありません。進めていくとパスワード設定が要求されますので覚えやすいものにしましょう。
Auto Paymentを設定しよう
アカウントを登録しログインができたら、Paymentsを探してクリックしましょう。
まずは、Select Payment Methodで銀行引き落としか、カード払いか選択します。
銀行引き落としの場合は、下記の情報があれば十分です。
Back Account Type | 口座の種類(CheckingかSaving) |
Account Holder Name | 口座の名義 |
Custom Payment Name | 銀行名 |
Routing Number | 銀行コード |
Account Number | 口座番号 |
Bank Name | 銀行名 |
これらの情報を入力して完了ボタンを押せば、設定完了となります。
これで毎月の支払漏れはなくなります。
念の為、銀行口座から引き落としが成功しているかは確認しておきましょう。
上記の表で、少し馴染みがないのがRouting Numberというもの。アメリカの銀行コードのことでチェックの左下の数字となります。下記を参照してください。
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