駐在中でも、やはり日本のテレビを見たくなりますよね。
現地のテレビを見ることで語学力が上がるかもしれませんが、意味が分からないまま見続けるのはストレスになります。
話題の番組や好きなアーティストが出演する番組は見逃したくないですよね。
周りの駐在員は、アンブロックTVという端末を使っている方が多かったです。
色々なブログでも紹介されていますが、著作権の問題などを考えたくないので、やめておきました。
そこで、海外で日本のテレビを見る方法と、我が家での日本のテレビを見る方法を紹介します。
海外で日本のテレビを見る方法
インターネットを利用
海外で日本のテレビを見る方法は、インターネットを利用する方法や衛星放送やケーブルテレビを利用する方法があります。
日本の動画配信サービスは、有料のサービスもありますが、無料のサービスでも内容がとても充実しています。
ただし、日本向けのため、海外でインターネットをつないだだけでは見ることができません。
そのため、VPNを使って見る必要があります。
衛星放送やケーブルテレビを利用
また、海外在住の日本人向け日本語放送があるため、NHKワールドプレミアムなどを視聴することもできます。
ただし、住んでいる国によっては、衛星放送やケーブルテレビとの契約が必要になります。
アメリカでは、24時間日本のテレビを放送している『テレビジャパン』があり、NHKをはじめ民放各局の番組を視聴することができます。
日本のテレビを見る：我が家の場合
VPNとTVer
日本のテレビ番組を視聴する方法として、我が家ではVPNとTVer、VPNとAmazon Prime Videoを使用しています。
コロナ禍の影響か、時代の流れかわかりませんが、TVerのコンテンツが非常に充実しており、不自由なくテレビを楽しむことができました。
以前、旦那は日経プラステン、うさぎと子うさぎ達は、しゃべくり007、幸せ！ボンビーガール、家についていっていいですか、といった番組を楽しんでいました。
また、半沢直樹も最終回前に一気にまとめて視聴し、最終回もTVerで見ることができました。
現在も、数多くのドラマが視聴でき、数年前の人気ドラマも再放送されています。
VPNとアマゾンプライム
ニュースなどはAbema、子供たちが好きなアニメや細田守監督のアニメ映画はAmazon Prime Videoを利用しています。
第2シーズンが始まった鬼滅の刃もVPNを使って全部視聴しました。
日本のテレビを大画面で楽しむ
我が家のテレビはVIZIOというインターネットテレビで、60インチ以上の大画面で日本のテレビを楽しむことができます。
iPhoneにTVerやAmazon Prime Videoのアプリをインストールし、画面ミラーリング機能を使用して視聴することができます。また、モバイル端末をリモコン代わりにすることもできます。
帰国後もインターネットテレビを絶対買おうと思います。(以下、購入したモデルの最新版です)
