アメリカにいると、どこへ行くにも車、日本に比べてはるかに運転する機会が増えます。
ひろがる地平線、日本のように視界をさえぎるものもなく、とても気持ちいいです。
ただその分、日差しをしっかりと浴びます。かなり眩しいです。
日本では運転する時間が短く、あまり気になりませんでしたが、
サングラスは必要!
そう思いました。
事実、アメリカ人はほとんどの人がサングラスをしながら運転しています。
そんなわけで、サングラスを買いに行きました。
眼科で処方せんをもらう
サングラスをつくるには眼科で視力測定をして、処方せんをもらう必要があります。
初めての病院だったので、旦那の会社の人に保険適用される眼科を調べて予約してもらいました。
視力検査をして、その日に処方せん(Prescription)をもらいました。
もちろん、すべて英語で意味不明、果たしてしっかりと伝わっているのか不安でした。
保険適用はされましたが、個人負担は35ドルでした。
メガネ屋にいこう
翌日、すぐメガネ屋にいきました。
たしかに品揃えが豊富で、おしゃれなものがたくさんありました。
やはりアメリカではサングラスは必需品のようです。
ですが、ノーズパット(鼻に当たる部分)がフレームと一体になっているタイプが半数以上でした。
アメリカ人は鼻が高いので大丈夫なのでしょうが、うさぎのような鼻はフレームとノーズパットが針金でつながっているタイプでないと、ずれてきてしまいます。
これで、候補は半分以下となりました。
使うのは運転する時!似合う似合わないは二の次にして、フィッティング重視で一つに決めました。
お会計
さて、お会計です。
提示された金額は、おどろきの581.93ドルです。
内訳は以下の通りでした。
項目 | 費用 |
フレーム代 | $195.94 |
レンズ代 | $318.06 |
1年保証 | $34.99 |
税金 | $32.94 |
LYRIC THEATRE & CULTURA | $0.07 |
合計 | $582.00 |
ちなみに、知らないうちにフレーム代は19.06ドル値引き、レンズ代は40%OFFが適用されての金額です。
1年保証は、知らないうちに追加されていて、LYRIC THEATRE & CULTURAは調べても、よくわかりませんでした。
まとめ
処方せんとサングラスで、617ドル支払いとなりました。
日本では、1万円もあれば、JINSやZoffで手軽にめがねやサングラスがつくれますよね。アメリカのサングラス、高くて本当にショックでした。
しばらく立ち直れませんでした。
アメリカでサングラスをつくると、保険適用しても高額の費用がかかります。渡米前に、予備も含めて準備しましょう。
ちなみに出来上がりまでは一週間かかりました。
後日、保険でレンズ代もカバーできるということで、保険会社に申請しました!85ドルは戻ってきましたが、それでも532ドルの支払い…。
サングラスは、日本で買いましょう!!