アメリカでの車の運転はどうですか?日々のお買い物も慣れて、楽しくなってきましたか?
運転が楽しくなってくれば、余裕が出てきたサインです。
長期休暇には、車で旅行とか企画したくなりますよね。
以下3つのポイントをおさえれば、長距離ドライブもさらに楽ちん、ぜひ参考にしてみてください。
カーナビを聞き取ろう
もちろんカーナビの音声案内も英語です。
英語が苦手なうさぎ、実は最初これに少々振り回されました。運転するたび音声案内にビクビクです。
結果、聞かないことにする。
ですが、目的地付近での距離は重要なので、下記だけは確認するようにしましょう。
音声案内(mile) | メートル(m)換算 |
in 400 feet | 121.92m |
in one quarter mile | 402.33m |
in one half mile | 804.67m |
in one mile | 1609.34m |
特にin 400 feet(約100m)が聞き取れると、焦りがなくなるので、慣れるようにしてみてはと思います。
安全運転支援システムを活用
日本での運転では使ったこともなく、実際アメリカにきても暫く信用できなかった車の機能です。
安全支援システムを簡単に説明すると、レーンアシスト(白線内を走行)、衝突防止、クルーズコントロール(前方車両の追従)などです。
自動運転に近いような機能もあり、実際に高速道路では、手を離していても勝手に走ってくれます。
アメリカにきて、車ってすごい!と、技術の進歩を感じることができました。
長距離運転をする場合には、絶対あったほうがいいと思います。
車を選ぶ場合には安全支援システムを搭載しているものがオススメです。
レーダーを買おう
アメリカの道路は広く、見通しもいいので、気持ちよく運転ができます。
ですが、うっかりしていると、あっという間にスピードが出すぎて罰金となります。
そんな時にレーダーがあれば、付近に警察がいるとKa-Band(ケイエーバンド)と知らせてくれます。
Helpful advice
Here are some common radar detector terms you may not know:DSP: Short for digital signal processing, which utilizes a microchip to automatically recognize and prioritize radar bands typically used by law enforcement.
K-Band: A common frequency for handheld radar guns, operating between 24.05 and 24.25 GHz.
Ka-Band: The most popular frequency used by most police today, generally operating between 33.4 and 36.0 GHz.
Laser: To catch speeders, many police have made the switch from radar to laser. While expensive, laser guns are far quicker and more accurate at measuring a vehicle’s location and speed.
Laser defuser: A technology that detects police radars and jams the signal emitted by police laser guns. Note laser jammers are illegal in some states.
X-Band: A catch-all radar band used by everything from traffic sensors to law enforcement to automatic supermarket doors. It operates from 10.5 to 10.55 GHz and is one of the easiest bands to detect.
レーダーを購入することで、高額の罰金を防ぐことができるので、絶対お得だと思います。
結構な頻度で警察がいるので、アラームそのものが単調な運転での眠気覚ましにもなり、安全運転に役立ちますよ!
車社会のアメリカ、安全に、快適に、運転ができるといいですね。