現地では成績上位!帰国したらビリ
渡米前に、そんなブログを読みました。
親としては、現地校で英語にふれ、語学力が高まるのは嬉しいことです。
ですが、週1回の日本人補習校だけで、帰国した際、
日本の教育についていけるのか?
そんな不安も持っていました。
チャレンジタッチは使えるの?
我が家の子供たちは、進研ゼミのチャレンジタッチ(タブレット)を日本で受講していました。
タブレットと、年に数回届く紙教材、実験・観察セットなど、正直多すぎるかなと思うこともありましたが、子供たちが楽しく勉強していたので満足していました。
ですが、アメリカ駐在が決まり、
アメリカで受講できるのか?
問い合わせてみたところ、海外に対応しているのは「紙教材タイプのチャレンジのみ」との微妙な回答でした。
子供たちも気に入っていたので残念ですが、紙ベースで続けるのは難しいだろうと、諦めました(T_T)
スマイルゼミなら海外で使える!
そこで、海外でも受講可能な教材を探すことにしました。
スタディサプリは小学校4年生からの対応で、却下となりました。
スマイルゼミは問い合わせてみたところ、「Wi-Fi環境があれば使用できるが、海外での動作保証はしていない」との回答でした。
ブログなど、いろいろと調べてみると、アメリカ、カナダ、フランス、タイなどなど、世界中に受講している方がいました。
そんなわけで、我が家もスマイルゼミを受講し、日本の教科書に合わせて学習を進めていこうと決めました。
スマイルゼミでかかる費用
- 受講料(R2時点)
月額2,980円(1年生、標準クラス、年払い)~7,700円(6年生、発展クラス、毎月払い) - タブレット代
9,980円(1年間の継続利用前提、月々980円×12回払いも可) - タブレットあんしんサポート費
3,600円/年(加入は任意、6,000円でタブレットの修理交換が可能)
受講料は毎月払い、半年払い、年払いから選択できます。もちろん年払いが一番お得です。
タブレットは通常価格39,800円となりますが、一年間継続することを条件に割引が適用されます。
スマイルゼミ海外受講時の注意点
タブレットは、海外発送できない
- 渡米前に受け取る
- 家族や代行業者に受け取ってもらい海外発送してもらう
- 一時帰国時などに受け取る
- タブレット故障時も、もちろん海外発送してもらえない
サポート体制
- 時差、料金面から電話での問い合わせがしづらい
- オプション申込みなど、ほとんどの手続きはネットで可能
- 海外での動作保証はない
- あくまでも、国内受講が前提となっていることを理解すること
- 海外発行のクレジットカードも使用可
スマイルゼミ特徴
- 5教科を標準配信、教科書に合わせて学習を進められる
- 自動丸付けで、ひとりでも学習が進む
- 漢検ドリルと計算ドリルで学年を超えて繰り返し学習ができる
- 手をつけて書けるタブレット
チャレンジタッチはペン先だけでなく、手をついたところも反応してしまうため、子供は何度も書き直しをしていました。
最終的に手を浮かせペン先だけつけて書く不自然な書き方になりました。手をつけて書けるタブレットはとても良いと思います。
スマイルゼミを受講して
子供たちからのコメント
- とにかく書きやすい
- 同じ講座でも問題が何通りかあるのが良い
- 解説が分かりやすい
- アプリが楽しい
- マイキャラがつくれる
- チャレンジタッチより軽い
親として助かること
- みまもるネットで学習状況がわかる
- みまもるトークで子供とチャットできる
- タブレットの使用時間、アプリで遊ぶ時間を設定できる
- 自動丸付け&魅力的なアプリで自主的に取り組んでくれる
- 子供の状況に合わせて、標準クラス、発展クラスが選択できる(発展クラスは会費が少し高いです)
資料請求をすると、その後、キャンペーンコードつきのDMが送られてきます(R1時点)。スマイルゼミの詳細も分かりますし、受講を検討されている方は、一度資料請求してみても良いかもしれません。我が家も特典付きで入会しました。