アメリカのスーパーマーケットでは、手軽に調理できるように「Micro Wave ready(電子レンジ対応済み)」や「Microwave available(電子レンジで加熱可能)」といった表示がされたじゃがいもが販売されています。
これらのじゃがいもは、売り場でしっかりとラップされており、電子レンジで加熱するだけで簡単にベイクドポテトが作れます。
コロナ禍でのアメリカでは、やる気がないときに手軽に調理できる一品として重宝しました。
チンした後にバターと醤油をかけて食べていました。ビールのお供としても十分でした。
ちなみに、このじゃがいもはRUSSET POTATO(ラセットポテト)と呼ばれ、あずき色をしており、芽が少ない特徴です。
また、でんぷん質が多く、ベーキングに最適なじゃがいもとされています。チンすると中がホクホクに仕上がります。
日本でも同じような商品を探しているのですが、残念ながらなかなか見つかりません。